CryptoBridgeの送金・受取・スワップのやり方|対応6ネットワークと誤送金の防ぎ方
CryptoBridge はカード機能が目立ちますが、ふつうの仮想通貨ウォレットとしての機能も一通りそろっています。外部ウォレットや取引所への送金、受取、そしてネットワークをまたぐクロスチェーンスワップまでウォレット内で完結します。
これらの操作には本人確認(KYC)も不要です。ウォレットを作成した時点ですぐ使えます。
対応しているネットワーク
操作の前に、どのネットワークがどの機能に対応しているかを確認しておきましょう。
| 機能 | 対応ネットワーク |
| 送金・受取 | イーサリアム/ビットコイン/ソラナ/BNBスマートチェーン/ベース/トロン |
| クロスチェーンスワップ | イーサリアム/ソラナ/BNBスマートチェーン/ベース/トロン |
外部ウォレットへ送金する(4ステップ)
取引所や別のウォレットへ仮想通貨を送る手順です。
STEP1:送金先のアドレスをコピーする
まず、送金先となる外部ウォレットや仮想通貨取引所のウォレットを開き、受取用アドレスをクリップボードにコピーします。
STEP2:ネットワークを選んで「送金」をクリック

拡張機能を開き、「合計残高」の上にあるドロップダウンから送金元のブロックチェーンを選択します。続いて、右側のアクションバーにある「送金」をクリックします。
STEP3:送金内容を入力する

コピーした外部ウォレットのアドレスを「受取人」欄に貼り付け、送金したいトークン(例:USDT・ETH・BTC・SOL)と数量を入力します。画面右下の「次へ」で進みます。
STEP4:内容を確認して送金する

送金額・送金先・ネットワーク・ネットワーク手数料・所要時間の見込みが表示されます。送金先アドレスと金額を慎重に確認し、紫色の「次へ」をクリックして取引を確定します。
送金にかかる時間は1〜5分が目安です(送信時のネットワーク混雑状況により変動します)。
仮想通貨を受け取る

拡張機能を開き、残高の上のドロップダウンから受け取りたいブロックチェーンを選択して、「受取」をクリックします。表示された一覧から受け取りたいトークンを選ぶと、ウォレットアドレスとQRコードが表示されます。
画面下部の「アドレスをコピー」でアドレスをコピーするか、QRコードのスクリーンショットを保存して外部ウォレットで読み取ります。あとは外部ウォレット側の送金先アドレス欄に貼り付けて送金を完了させるだけです。

着金の目安は1〜5分です(ネットワークの混雑状況とガス代により変動)。完了後、資産は自動的にウォレットへ反映されます。送金中にウォレットを開いたままだった場合は、残高横のリフレッシュアイコンをクリックして更新してください。
トークンをスワップする

メインのウォレット画面にある「スワップ」ボタンをクリックすると、スワップ画面が開きます。

ドロップダウンから交換元と交換先のトークンを選び、数量を入力します。画面にはスリッページ・提供元・レート・価格インパクト・ネットワーク手数料・最小受取額が表示され、見積もりは定期的に自動更新されます。
内容を確認して、画面下部の紫色の「スワップ」をクリックします。通常は数秒で完了しますが、ネットワークが混雑している場合やクロスチェーン取引の場合は少し時間がかかります。完了後は「エクスプローラーで表示」からブロックチェーン上の取引詳細も確認できます。
- ソラナやトロンの資産を、使いやすい銘柄へまとめる
- ガス代用に、保有トークンの一部をETHやSOLへ交換する
- TRC20のUSDTをERC20のUSDTへ移す(手数料は確認画面の表示による)
ガス代とガスレス取引
送金やスワップには、ブロックチェーンに支払うガス代が必要です。これは CryptoBridge の手数料ではなく、ネットワークのバリデーターに支払われる報酬で、混雑状況によって変動します。
ガス代は通常、そのネットワークのネイティブトークン(Ethereumなら ETH、Solanaなら SOL)でしか支払えません。ウォレットにネイティブトークンがないと動けなくなってしまうため、CryptoBridge にはガスレス取引が用意されています。
- 条件:取引金額が$20 USD以上、かつウォレットにガス代を払う残高が不足していること
- 対象:仮想通貨の送金・スワップ
- USDTで請求される金額は、通常のネットワーク手数料よりやや高めになります
手数料の全体像は手数料まとめをご覧ください。
よくある質問
不要です。仮想通貨同士の送受信・スワップだけであれば、本人確認なしでウォレットを作成した時点からすぐ使えます。カードを発行する場合のみ本人確認(約1分・1回のみ)が必要です。
取り消せません。一度ブロックチェーンに送信された取引はキャンセルできず、CryptoBridge でも資金の回収はできません。送金前にアドレスとネットワークを必ず確認してください。
いいえ。クロスチェーンスワップの対象はイーサリアム・ソラナ・BNBスマートチェーン・ベース・トロンの5つで、ビットコインは含まれていません。ビットコインは送受信のみ対応しています。
いいえ。CryptoBridge 自体がネットワークによって追加の手数料を課すことはありません。変動するのはブロックチェーン側のガス代のみです。
拡張機能またはモバイルアプリのウォレットタブから、「仮想通貨の取引履歴」で送受信の履歴を確認できます。
新しいトークンやネットワークが追加された際は、CryptoBridge のブラウザ拡張機能内で直接通知されます。公式Xアカウントやニュースレターでも案内されます。
まとめ
送金・受取・スワップは、いずれもウォレット画面のアクションバーから数ステップで完結します。共通して重要なのは、操作の前にネットワーク(ブロックチェーン)を正しく選ぶことです。
チェーンをまたいで資産をまとめたいときも、ウォレット内のスワップだけで完結します。外部の取引所へ送る必要はありません。
