ウォレットに入金した仮想通貨は、カード残高へチャージすることで、Visa加盟店での決済やATM出金に使えるようになります。操作はアプリ内で完結し、数分で反映されます。

この記事では、カードにチャージする手順を現行アプリの実機画面つきで4ステップで解説します。確認画面に表示されるサービス料と受け取り金額の実例も紹介します。

本記事のスクリーンショットと手数料の数値は、現行アプリ(2026年9月時点)の実機画面です。手数料体系は暫定値とされているため、実際の金額は確認画面の表示で必ずご確認ください。

チャージの前提条件

STEP1:「カードをチャージ」を開く

アプリ下部メニューの左端にあるカードのアイコンをタップして、カード画面からチャージへ進みます。

アプリ下部メニュー左端のカードアイコンをタップする

ウォレット残高のUSDTを開いたときに表示される「カードをチャージ」ボタンからも、同じ画面に進めます。

STEP2:支払う通貨と金額を入力する

「カードをチャージ」画面が開いたら、まず支払金額の通貨を選びます。画面の例ではUSDT(イーサリアム・ERC-20)を選択しています。

カードをチャージ画面で支払通貨にUSDTイーサリアムERC-20を選ぶ

続いて金額を入力します。「全額使用」をタップすれば残高すべてを指定できます。金額を入れると「取引の詳細」にサービス料・ガス代・受け取り金額が表示されるので、ここで必ず確認してください。

金額100USDTを入力。取引の詳細にサービス料5.5%とガス代、受け取り金額94.50USDTが表示される

画面の例では、100 USDTのチャージに対してサービス料5.5%が受取額から差し引かれ、受け取り金額は94.50 USDT。ガス代は約0.000008 ETHとごく少額ですが、ETHの残高がないと支払えません。ガス代用ETHの入金方法はこちら。

STEP3:チャージ先のカードを選んで実行する

画面下部でチャージ先のカードを選びます。カードを複数枚お持ちの場合は、ここでどのカードに入れるかを指定します。

チャージ先のカードを選択し、100USDTチャージボタンをタップする

「Visa ****◯◯◯◯ がチャージされます」の表示と受取額を確認し、紫色の「◯◯ USDTチャージ」ボタンをタップ。「成功」と表示されれば完了です。

成功。売却確認:100USDTを94.5USDでと表示されたダイアログ

アプリにも明記されているとおり、チャージ取引は返金できません。金額とチャージ先のカードを確認してから実行してください。

STEP4:カードの利用可能残高を確認する

カード画面に戻ると、利用可能残高にチャージ分が加算されています。画面の例では 4,348.07 USDT → 4,442.57 USDT と、受取額の94.50 USDTがそのまま反映されています。

チャージ前のカード利用可能残高4348.07USDT
チャージ後のカード利用可能残高4442.57USDT

あとは、この残高でVisa加盟店での決済やATMでの現金引き出し(実物カード)ができます。

チャージにかかる手数料

アプリの確認画面に表示される費用は次の2つです(2026年9月時点の表示例)。

項目 内容
サービス料 5.5%(受取額から差し引き。例:100 USDT→受取 94.50 USDT)
ガス代(ネットワーク側で発生) 変動・ETHで支払い(例:約0.000008 ETH)
このほか、チャージ後にカードで決済するときはオーソリ手数料 $0.50/回+FX手数料 2.0%→1.6%(FXはUSD以外の決済時・ランク別)が、ATMで引き出すときはATM出金の手数料が別途かかります。

公式サイトには「本ページに暫定値として表示している手数料体系は確定値ではありません」と明記されています。サービス料の率も変更される可能性があるため、実行前に必ず「取引の詳細」の表示をご確認ください。詳しくは手数料まとめをご覧ください。

よくある質問

カードチャージでよく迷う点をまとめました。各項目をクリックすると回答が開きます。

どの仮想通貨でチャージできますか?

ローンチ時点ではUSDTのみです(対応ネットワーク:ERC-20/TRC-20/BEP-20)。ETH・BTC・USDCへの対応は今後予定とされています。記事の例ではUSDT(イーサリアム・ERC-20)を使っています。

サービス料はいくらですか?

アプリの確認画面では5.5%と表示されています(2026年9月時点・受取額から差し引き)。手数料体系は暫定値とされているため、実行前に「取引の詳細」で必ずご確認ください。

チャージを取り消し・返金できますか?

できません。アプリにも「チャージ取引は返金できないため予めご了承ください」と明記されています。金額とチャージ先カードを確認してから実行してください。

「残高不足」などでチャージできません。

ガス代用のETHが不足している可能性があります。ガス代はごく少額ですが、ETHの残高が0だと支払えません。少額のETHをウォレットに入金してから再度お試しください。

チャージした残高はどこで確認できますか?

アプリ下部メニュー左端のカード画面にある「利用可能残高」に反映されます。反映は通常すぐですが、ネットワークの状況により時間がかかる場合があります。

複数のカードを持っている場合はどうなりますか?

チャージのたびに「チャージ先のカードを選択」でどのカードに入れるかを指定します。限度額はカードごとに設定されているため、用途に応じて使い分けられます。

まとめ

カードチャージの流れは①「カードをチャージ」を開く → ②通貨と金額を入力して取引の詳細を確認 → ③チャージ先カードを選んで実行 → ④利用可能残高を確認の4ステップです。

押さえておくのはサービス料5.5%は受取額から差し引かれること、返金はできないこと、ガス代用のETHが少額必要なことの3点。チャージが済めば、あとは決済もATM出金も自由です。

 

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CryptoBridge編集部
CryptoBridge(クリプトブリッジ)の日本語ガイド編集部です。仮想通貨と法定通貨をつなぐ自己管理型ウォレット「CryptoBridge」について、公式資料をもとに使い方・手数料・カードの種類をわかりやすくお届けします。当サイトは非公式のガイドサイトです。